ラオス、
タイ滞在ビザ取得の地、
おいしいコーヒーとバゲットサンド、カオピヤック、
あとは、特に何もすることない時間を楽しむ場所。
というのが、
今回のラオスビザ取得の旅前までの印象。
そして、
前回・今回ともれなくトラブルがついてくる
(前回は諸々予約後、大使館祝日が発覚、今回は後述)
そして、過去にルアンパバーンで食べたカオソイ
(タイのカオソイとは全く別物)
そんなラオスの肩書きが増えた。
ちなみに、
本来であれば、
今頃、バンコクの部屋で、
これを作成中なはずだったが、
今現在まだラオスにいる…
トラブル発生

当初の計画はこちら
今頃はバンコクの部屋についているはずが…。
まずは申請時のトラブル。
今回も現地ラオスの代書屋で
パスポートコピーと銀行ステートメント印刷をお願いし、
航空券が必要であれば、
それもお願いしようと思っていました。
そこまでは順調。
全ての書類が揃い、
思惑通り、3番目で申請窓口に。
もう、このあといつものシノークカフェでの
お昼ご飯で頭がいっぱい。
窓口係官
「銀行アプリは持っているか?」
私
「持ってる」
窓口係官
「ステートメントの残高では足りない、今銀行に20000バーツある証明が必要」
私
「(冷や汗)…」
そういえば、そんな条件もあったな。
すっかり忘れていた。
とりあえず、書類を全部返されたので、
後方の椅子に座ってPC開いて、
バイナンスからひとまず20000バーツ分のXRPを
タイのBittazaに送付。
ちなみにBittaza、ちょっと前にDeposit遅延があったので、
少々不安。
が、無事着金。
すぐさま売ってタイバーツに。
そこからカシコンにWithdraw。
カシコンに入金確認できた上で、
再度窓口に。
窓口係官
「この情報をプリントアウトしてこい」
ステートメントだと昨日の入出金までなので足りない。
スクリーンショットを撮って、
代書屋にLINEで送信。
(銀行のステートメントはPDFをLINEで彼に送信して印刷してもらった)
そして再び、大使館外にいる代書屋に、
銀行の残高が足りないかったから、
先ほど送った画像をプリントアウトしてくれと依頼。
ものの2分で出力完了。
再び大使館に戻り、
窓口に行くと、
先ほどの係官がこれみよがしにトイレ休憩。ちっ。。。
5分ほどで戻ってきて、
再び書類を確認。
他の書類に不備はなく、
ようやく受理してもらえました。
ここまでのことができなかったら、
ビザなし手ぶらでタイに帰らなきゃならないところでしたが、
なんとか首の皮1枚つながりました。
まだビザがもらえるかわかりませんが。
そして耳を疑う一言。
窓口係官
「20日月曜日な」
なにっ!!

マジデスカ…。
翌日の金曜日じゃないの???
一瞬呆けていたら、
もう聞ける状況ではなくなっていた。。。
事後対策

大使館を出たところで、代書屋に挨拶して、
シノークカフェに向かうも、
全く食欲湧かず、コーヒーのみ注文。
再び、明日ではなく月曜日という現実を噛み締めて、
次にすべきことを考える。
幸いカシコンにはさっき入れたばかりの2万バーツがある。
また帰りの飛行機キャンセルか…。
再び帰りの航空券を取ろうと思ったが、
取るとしても21日早朝。
月曜日パスポート返却だから、
少なくとも追加2泊分のホテルは最低限必要。
飛行機で帰るとしたら、さらにもう一泊。
であれば、
前回と同様、バスでバンコク帰ろうかと。
ナコンチャイエアーのバスも今から予約入れれば取れるだろう。
チャンツアーはもういいや…。
ということで、
エアーアジアの帰りのチケットは捨てて、
まずAgodaでホテルを2泊予約。
その後、ナコンチャイエアーのHP等確認して、
LINEでバスチケット予約完了。

そして、
そもそも2日後にはバンコク戻る予定だったため、
手持ちのキープは最初に両替した1000バーツ分のみ。
あと3日半分としては物足りない。
カフェのコーヒーとか、
飯をカオピヤックで済ますかでもしないと無理。
手持ちのバーツは1500バーツ。
うち1000バーツを川沿いの条件のいい両替場で両替650000キープ。
さらにATMでタイのバンクカードで500000キープ引き出し。
これでまたパスポート返却の時、
銀行アプリ開けとか言われないよね(汗)
※ホテルとバスの予約で20000バーツを下回ってます…。
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