特に昨日は、
大きな指標発表があるわけでもなく、
静かにドル円の動きを眺めていられる日でしたが。
思惑通り、
ドル円大きく値を上げてきました。
152円を目指すのかという勢い。
ここで気になるのが利確のタイミング。
152円まで我慢して持ち続けるか、
はたまた、上値が重い展開で、
ここで一旦利確しておくか。
上値が重かったというのも1つ、
少し下げ始めたというのも1つの理由で、
このタイミングで一旦全利確。
…と、
その次の瞬間、
ドル円大暴落。
151円前半まで70銭ぐらい一気に下げた。
「介入か!?」
と一瞬思って、
ろうそく足を眺めていたが、
にしては下げ幅も小さいし、
介入なら銭ではなく、円レベルで動いて欲しいところ(願望強め)。
まぁ、でも、
それを目の当たりにしているときは、
そんな冷静でいれたわけではなく、
まだ下げるか?こころで反転するか?
介入ならここからさらに下げるし、、、
と、
反転してしばらく値を戻してくるまで、
ろうそく足を注視しておりました。
ゆえに、
次の動きが20−30pips遅れました。
介入でなければ、押し目買い。
151.6円付近で買いポジションを持つことができました。
夜のうちに、
高値更新→152円突入→介入!
なんてことになったら目も当てられないので、
ちゃんとTPを昨年高値ちょっと下に設定。
…まぁ、寝ているうちにそんな展開ありませんでしたが。
ということで、
本日は米CPI、
指標発表20:30(タイ時間)までは、
様子見な展開、数字の良し悪しはともかく、
なんだかんだで、ドル円は上方向に動く感じじゃないかな。
ただし、上値は相当重いはずなので、
そんな爆上がりって感じではない気も。
20〜30pipsぐらいじゃないか。
でも、それで昨年高値付近になって、
ドル買いの勢いが強ければ、
152円を超えてくる動きもでるかと。
その前に手仕舞いしますけど。
152円前後は動きが怖い。
抜けて、152円でサポートされるのを確認したのち、
買いポジション持ちましょうか。